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スタバストラップ購入『To Go Cup Strap』 & 『Logo Cold Cup Strap』

 スターバックスオリジナルストラップを購入。『To Go Cup Strap』と『Logo Cold Cup Strap』の2種。
STARBUCKS_strap.jpg
 『Logo Cold Cup Strap』はコーヒーを模した液体が入ってます(小さな氷まで入ってる!)。
STARBUCKS_strap_cold.jpg
 コレクターではないので、普通に使います。グリーンが美しい『To Go Cup Strap』を。
STARBUCKS_strap_hot.jpg
Starbucks Coffee
http://www.starbucks.co.jp/

もうすぐ帰還

 正確にはまだ終わってないけど、年末から始まったプロジェクトが終わりを迎えます。

 途中まではブログ更新も平行してこなしていたんだけど、先月からそれもムリ(毎日2~3時間くらいしか睡眠時間を確保できない)になりデスマーチへ。
 毎週月曜日に都心へ赴き平日はホテル住まいで週末帰省というルーチンを繰り返してました。
 やがて週末に帰るのも無理になって、先月はほとんど帰れてなかった。
 来週からは時間的余裕が出てくるので、こちらの更新も復活する見込みです。

動くカーネルおじさん

KFC commercial late 1970′s
http://www.youtube.com/watch?v=k0jB7NJ87Js
 Harland David Sanders(1890-1980)
 カーネルおじさん。あまりにもシンボル、キャラクター化しているため、動画を観てもかえって非現実的に感じてしまう。不思議な感覚だ。
 他にこのような方はいないと思う。
 いや、
いた、三木のり平。
 ちがうな。
カーネル・サンダース – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9
【動画】これが生・カーネルサンダースおじさんだ
http://www.zaeega.com/archives/50760660.html

『紅蜘蛛男爵』魅了して利用する

 不死身の揉め事処理屋「死なずの醍醐」の甥っ子「醍醐蘭馬」が主人公のおはなし。タイトルどおり本作は敵も蜘蛛。


 奥秩父にある人里離れた洋館が主な舞台。閉鎖空間でのバトルが多いのは、壁や天井を這い、糸を張るという蜘蛛の特性を最大限に生かすことができるためだろう(更に今回は蜘蛛VS蜘蛛!)。

 菊地作品には多種多様な美麗男子が登場するが、その大部分は女性(時には男さえも)を魅了するだけに終わる。その点、醍醐蘭馬は魅了して利用する。これが作者本人も彼を「性悪」と呼ぶ所以だろう。

光文社 (2002/12/10)

『THE TEENAGER AUDIO TEST』聴こえません

年を取ると聴覚も衰えて、ある周波数以上の音が聞こえなくなってくるのですが、「THE TEENAGER AUDIO TEST」を利用すると自分の聴覚年齢が25歳以上かどうか判断することができます。いくら若くてもこの音が聞こえないとなると、耳の年齢だけは年を取っているということになるのかもしれません。

自分が若者の聴覚を持っているのかどうかがわかる「THE TEENAGER AUDIO TEST」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090226_teenager_audio_test/
 試してみた。
 ジョークサイトなんじゃないかと疑うくらい聴こえない。
 意地になってヘッドフォンでボリューム上げて試してみたら、何か聞こえるけど、ノイズかも。
 仕事中に大音量で再生して、こっち向いた人間は若者ってことか。
 以前、歳を取ると聞こえなくなる帯域の音を携帯電話の着信音にすれば年寄りに迷惑かけないジャン、みたいな記事を読んだけど、どうせなら、ボタン押したらこの周波数の音が出る小さな機械造って、モールス信号で会話すれば、年寄りに気づかれず内緒話ができるかも。
 もしくは、発声トレーニングして高周波数で会話する。

ホントはみんなそんなにキレてない

 昨日、仕事中に少し怒った。
 手をあげたり、怒鳴ったりはしていない。表面的には至って平常。
 キレてはいない。
 最近は何でもかんでも「平常→怒り」に少し傾いただけで「キレた」事になる(する)。ちょっと語調が強くなっただけでキレた事にされたり、「ついキレちゃってさ」みたいに自分で武勇伝化したり。ちがうでしょ?
 
 個人的に、「すぐに収まりがつきそうにないほど怒り狂っている状態」を「キレた(る)」と表現するのが正しいと思う。そんな状態の人間が日常的に自分を含めた身の回りでどれだけ居るというのか。
 別に「キレる」という言葉を否定するわけじゃない。怒りの最上級を表現する判りやすくて良い言葉だと思っている。
 「キレる寸前」、これはいい。キレてない。「キレそうになる」これも問題ない。「若干キレる」、これはNGだ。怒りレベルのどの位置なのか全くわからない。
 「あの人キレてない?」たぶんキレてない。本当にキレた状態なら判断つくはず。

 みんなが乱用するから「マジギレ」なんて言葉が必要になってくるんだよ(でもマジギレした人の大部分はキレてすらいないかもしれない)。

 もうね、「若干マジギレ」なんて目も当てられない。

『陽気なギャングが地球を回す』4人のバランス

 再び伊坂幸太郎。

 「嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女」

主人公達を表すたったこれだけの”さわり”で、ひどく読む気を誘われた『陽気なギャングが地球を回す』。もちろん損なし。ちなみに本作も映像化、漫画化されている。
 後半の伏線はちょっと見え透いている気がするけど(意図したものかもしれないが)、最初から最後まで通して楽しめた。
 ひとつ贅沢を言うなら、演説の達人「響野」と、天才スリ「久遠」の”見せ場”をもう少し作って欲しかった。成瀬と雪子とのバランスを考えると少し物足りない。

ビジネスホテルで湯沸し

 昨年末より一週間単位の宿泊出張を毎週継続中。国分寺~立川界隈のビジネスホテルに寝泊りしている。最近読書量が多いのもこのため。

 今回は湯沸しのはなし。
 多くのビジネスホテルでは、各部屋に「熱湯を手に入れるための手段」が用意されている。それは電気湯沸しポットであったり、以下のような電磁式湯沸かし器だったりする。


加湿機能付デンジサーバー CY-SY2K

 で、電気湯沸しポットの場合、これは家庭用の湯沸しポットと同じものが用意されている事が多いのだが、「サービスとして」あらかじめ水を入れておいてくれる所がある(上記の磁式湯沸かし器の場合、これはない。カップは空である。何かの拍子にこぼしちゃうから)。
 このサービス、個人的にいただけない。別に潔癖症や神経質ではないのだけど、気持ちが悪くてその水を使ったことはない。毎回捨てて入れなおしている。
 ただ、ずぼらな心底疲れ果てたビジネスマンの中には、「コンセントに挿すだけでOK」なこのサービスに感謝する人がいるかもしれないので、良し悪しは決められないけどね。
 ちなみに、過去に利用した千代田区あたりのビジネスホテルでは、湯沸かし器の類が一切用意されていないという所があった。
 きっと置き忘れたのだろうとフロントに確認したところ、「『ある』部屋と『ない』部屋があります。ご了承ください」と言われ驚いた記憶がある。
 

『蘭剣 からくり烈風』あっけなさすぎ

 久しぶりの菊地作品。『蘭剣 からくり烈風』。

 蘭剣は菊地作品の中で好きなキャラクターの内の1人なので、久々というのも相まって楽しみにして読んでみたのだけど、気構えし過ぎたせいかイマイチ。
 本作、異能力・異形の敵キャラクター大盤振る舞いだが、どいつもこいつもあっけなく倒される。あまりにあっけないので、「ああ、これは死んだと見せかけて・・・」と思いつつ読み進めていったらホントに死んでて驚いた。
 あと、蘭剣自身もっと活躍しても良かったのではないかなとも思う。剣豪の登場もほとんどない。ラストも味気ない。
 話は変わるけど、蘭剣シリーズを読んでみて思うのは、蘭剣の鎧櫃から現れる人形達はちょっと反則なんじゃないかなという点(扱いにくいかもしれない)。
 歴史上の剣豪の魂を人形に吹き込んで蘇らせるという設定は、痛快で格好良いのだけど、あいつら強すぎるのだ。
 いや、強すぎると言うより、おそらく「倒されても大丈夫」という点に問題がある。結局のところ人形だしね。倒されたらもう二度と呼べないというのであればまだ納得がいくが、今のところそのような設定や制約は現れていない。
 以前、作者インタビューか何かで「メフィストが最強すぎて困る」と言っていたけど、蘭剣のケースもそれに類するのではないかと思う。
 ちなみに、蘭剣自身はカバーイラストほど美男子ではない。小島文美(『悪魔城ドラキュラ~月下の夜想曲』からのファンです)の描く蘭剣は美麗すぎる(ジャケ買いを誘発させる効果は十分)。まあ、蘭剣自身アレなので実際どうにでもなるのかもしれないけれどね。

『アヒルと鴨のコインロッカー』作者のボーダーライン

 伊坂幸太郎5冊目は『アヒルと鴨のコインロッカー』。本作は第25回吉川英治文学新人賞を受賞している。
 すごく上手い。
 この物語の核となる作者の計略は、巧みな伏線の配置と構成(現在と2年前の物語が交互に展開していく)によって、最も効果的に読者の目の前に突きつけられる。
 本作は動物虐待が物語の主軸となるが、冒頭の但し書きについて作者は忠実にそれを守っている。

この小説の製作において、動物に危害は加えられていません

 
 しかし、この件は読者にとってあまり重要ではなく、むしろ作者にとって「ある一線」を越えるか超えないかの目安に過ぎない。
 本作のテーマ(動物虐待)について、やや否定的に受け止める読者もいると思うが、やはり、ある一線の一歩手前まで書かないと、登場人物達の行動の説得力に欠けてしまうと思う。
 ただ、仮にその線を越えてしまった作品となっていたら、秀逸なプロットだとしても自分は否定派にまわるだろう。
 本作は映像化されている。後で見てみようと思う。