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Fedora16 on Thinkpad X220

 3月に買ったばかりのThinkPadをこのまえ失くしちゃって、あまりのショックで落ち込んで我を失ったり気を失ったりしてたら、ある日 ThinkPad X202 が手元に届いていました。

 Windows7が入ってたのですが、リカバリ領域ごと消してリリースされたばかりのFedora16をインストール(最初からOS入ってないモデル出して欲しい)。ひとつ前のFedora15からGNOME3が採用されて、X201以前に使用していたGNOME2とはだいぶ異なる外観に(GNOME2に比べたらかなりスタイリッシュですね)。

 操作感もGNOME2とは大きく異なって、というかほとんど別物で、かなり戸惑ったりしてますが(Webで調べるまでシャットダウンの方法がわからなかった)なんとか頑張っていこうと思います。

Fedora 16のシャットダウンの方法
これはどうもマルチユーザーで使用することを考え、他のユーザーが使用中に間違って
シャットダウンをしないように考慮したものと見られます。

 ナルホドー。

 これまで(GNOME2時代)テーマの変更やGUIのカスタマイズなどには手をつけてませんでしたが、ちょっと色々と試してみようかな。

fedora 14をインストールしてみました

先日購入したThinkPad X201にfedora 14を入れる話をします。
マニュアルじゃないです。記録です。

1. ThinkPadアップデート
 まず、ThinkPadを起動してThinkPadのシステムアップデートツールに従い、全てのアップデートを行います。
 これからアンインストールするOSでなぜアップデートが必要かというと、ここでBIOSを最新にしておくと楽だからです。なのでアップデートはBIOSだけでも良いですが、私は全てアップデートしています。

* アップデートとか、次のリカバリDVDの作成とか全部キャプチャしたのですが、画像を退避する前にHDDフォーマットしてしまいまいた。馬鹿です。

2. リカバリディスクを作成する
 なんとこれもThinkPadのツールから行える。以前は結構大変だったのに。
 結果的にDVD3枚必要だった。ブート用ディスク1枚とデータディスク2枚。
 ちなみに、このディスクは1度作成すると、以降作成できなくなるので、ディスクはなくさないように。不安ならOSの再インストールを行い、再びリカバリディスクを作れば良い。

3. シールはぐ
 ベタベタ貼ってあるエンブレム類は全部剥いで捨てる

 そういえば、ThinkPadのロゴからLenovoが消えて、ThinkPadロゴのみになっていた。これでいい。シンプルだ。

 メガネケーブルのもはぐ。

 あとでベタベタになっちゃうので、剥ぐならシールが”若い内”がいいです。

4. さよならWindows7
 BIOSアップデートとリカバリディスク作るのにしか使ってませんがfedoraで上書きします。Windows7とのファーストコンタクトでしたがさよなら。

5. fedoraインストール
 説明不要ですが、Fedora Projectから最新のプログラムをダウンロードし、Live USBを作ります。
 Live USBからFedora 14を起動し、デスクトップ上にあるインストーラにより、PC本体へのインストールを行う。おわり。簡単になったものです。

ThinkPadと昔書いたもの

ThinkPad X201来ました(写真手前)。
画面がワイドタイプで、X31と比べてベゼルが幅広なので、箱から出したときに画面小さいなと思ったけど、電源入れてみたら広く感じられるようになりました(実際X31と比べれば解像度高い)。

2003年09月06日のブログ(現存しない、が探したらInternet Archiveにあった)に、プライベートで初めて購入したThinkPad X31の事を書いているので、8年の付き合いというか、職場でもずっとThinkPadなのでThinkPad一筋。

当時も、

Thinkpadはそのストイックな雰囲気がイイ。

と言ってた。
大丈夫、今でもブレてない。

私はトラックポイントがないと死んでしまうので、デスクトップ向けにIBM Space Saver II Keyboard(写真左端)を使用してます。
マウス持ってません。数年前にFPSやるためにワイヤレスマウス買ったのだけど、ゲーム止めたのと同時になくした。

トラックポイントは、作業中にホームポジションを外さずに済むので楽なのです。完全に依存しています。

そう言えば、このキーボードについても記事(これもInternet Archiveにある)を書いていて、日付を見たら2002年08月11日だった。X31買うより後かと思ってたけど前でした。懐かしいなあ。

ThinkPadシリーズと同様に、トラックポイントが付いています。とは言え、普段はマウスを用いているので、トラックポイントの使用率は低いです。

ブレてる!
「トラックポイントいらねえ」みたいな事言ってる。いるよ馬鹿野郎!

それにしても、自分が書いた昔の文章というのは恥ずかしい。なんかドヤ顔だし、憤りを感じる。
(最初はリンク張るのためらったけど、結局懐かしくなって張りました)

ちなみに、このブログのようなものは、私が初めてフルスクラッチで書いたWebプログラムです。試し打ちの初投稿が1999年09月28日でした。ソースコードは残ってないけど見たくないです。日本語より恥ずかしいと思う。

PHP3 + PosgreSQLで組みました。

画像貼れるようにするのに頑張った気がする。

デザインは今は亡きAlt-Rをリスペクトしたような感じというか、要するにパクりましたごめんなさい。たしかあちらはPerlだったと思う。

楽しかったな。

ThinkPad + Fedoraでサスペンドとハイバネーション

 ThinkPad(X31)へFedora11,12,13と載せ変えてきて、ずっと解決していなかった問題がサスペンドとハイバネーションの問題。

 シャットダウン時のダイアログもしくは、ショートカットキー(Fn+F4 / Fn+F12)でPCを休止状態にできるものの、復帰でコケる。何か動作しているようだが画面には何も出力されない。
 なのでバッテリー駆動状態でおちおち放っておけなかったりするし、Windows時代にはハイバネーション機能をよく使っていたので不自由である。

 今の今まで真面目に調べていなかったのだけど、少し調べてみたらそれらしい記事が見つかった。

David Wragg: Kernel Mode Setting for some ATI GPUs breaks suspend/resume

 この記事ではThinkPad(T61)のRadeon GPUs問題に触れているが、X31のビデオチップもRadeon(ATI MOBILITY RADEON [AGP 4X])なので同様の問題なのかもしれない。

The workaround is to disable KMS.
This can be done by adding the nomodeset option to the kernel command line in /boot/grub/grub.conf.

 この問題の回避方法は、KMSを動かなくすること。
 これは /boot/grub/grub.conf のkernel行に “nomodeset” を追加することで実現する。

 早速、grub.confのkernel行に”nomodeset”を付与した。

[cc]kernel /vmlinuz-2.6.34.6-47.fc13.i686 ro root=/dev/mapper/vg_vamp-lv_root rd_LVM_LV=vg_vamp/lv_root rd_LVM_LV=vg_vamp/lv_swap rd_NO_LUKS rd_NO_MD rd_NO_DM LANG=ja_JP.UTF-8 KEYBOARDTYPE=pc KEYTABLE=jp106 rhgb quiet nomodeset
[/cc]

 一度再起動してからサスペンドとハイバネーションを試してみる。
 できた。

 ただ、OS起動時と終了時には文字等が大きくなる(適切なビデオセッティングが成されない)のだが、ハイバネーションと引き換えならば甘んずる事にする。

 もしかすると、kernel行へ更に何か設定すると解消されるのかもしれない。

ThinkPad+Fedoraでボリューム表示

ThinkPadVolume.png

 ThinkPad X31でFedora12を使っているのだけど、ハードウェアボタンによるボリュームコントロール自体は機能しているが、画面上に表示が行われない。
 実現するためには、TPB(ThinkPad Buttons)とXOSDが必要となる。
 どちらもリポジトリにパッケージ登録されいるので、yumでインストール。
# yum install tpb xosd
 インストールが済んだら、コンソール(端末)を開いて、以下を実行。
/usr/bin/tpb -daemon –osd=on –mixer=on
 ボリュームコントロールのボタンを押下してみて、画面に表示されればOK。ブライトネスも同様に表示されるようになる([Fn]キー+[Home]or[End])。
 とりあえず、コンソールの方は[Ctrl]+[C]で終了させ、常駐設定を行う。
 Fedoraのメニューより、[設定]→[自動機動するアプリ]で設定画面を表示し、[追加]ボタンを押下。
 名前は任意に設定(例えば、「TPB」とか、何でもよい)して、コマンドの部分に先ほど実行したものと同じものを設定する。
/usr/bin/tpb -daemon –osd=on –mixer=on
 次回以降は、デーモンとして常駐して機能するようになる。
 なお、ゲージが細かく表示されているが、実際には14段階となっている。

Chrome on Fedora12

fedora12.png

 プライベートPCのOSをLinux(fedora)にしてからしばらく経つ。先日まで特に不満もなく穏やかに過ごしていたが、年末、Windowsに依存している作業が見つかった。年賀状印刷である。仕方ないので、Windowsが入ったHDDと差し替えた。
 正月休み、Fedora11が入ったThinkpad X31にFedora12を新規インストール(非Upgrade)。併せてついに公開されたLinux向けGoogle Chromeもインストール。カルいね。
 これまで使ったことないのだけど、Virtual Boxを試してみたい。
 新調した自宅サーバの事はまた後で書く。

ThinkPadでデュアルブート

 ThinkPad(X31)のHDD換装を終えたので、そもそもの目的であったWindowsとLinuxのデュアルブートを実現しようと思う。
 WindowsXPとFedora11。
 以下の(中略)自己責任で!
 あと、あらかじめLiveUSBを作っておいたほうがいい。ブートローダ置換のために。あと、ヘタするとWindowsが起動できなくなるかもしれない。
 さて、作業はあまり難しくはないが慎重に行う必要がある(今回はHDD換装直後のため工場出荷時状態だったから気にしなかったけれど)。
 あぶない。
 HDD換装時に使用したパーティション編集ツールを用い、Linux用の領域をCドライブから奪う。
EASEUS
EASEUS Partition Master(Home Edition)は無償だ。
 40GByte程度頂いた。
 パーティションを分割したら、あとは普通にLinuxをインストールするだけだけど、マスターブートレコード(MBR)については注意を払ったほうがいい。
 深く考えずにLinxuをインストールした場合、おそらくMBRのブートローダはLinuxのローダによって上書きされてしまうだろう。
 作業に際して以下のコンテンツをよく読んだ。
 情報量が多く、また丁寧に書かれているので、デュアルブートもしくはマルチブート環境を構築する場合、手を動かす前に一読する事を薦める。
Tips: マルチブートするなら2段階ブート方式に統一しよう
 Fedoraのインストール過程で以下の画面に到達したら、『空き領域を使用』を選択し、『パーティションレイアウトの再確認と変更』のチェックボックスをチェック。
 たとえパーティションレイアウトをインストーラに任せる場合でも必ずチェックすること。そうしないとMBRが上書きされる。
(なお、以下の画面でディスクサイズが4GBになっているのは、説明用に別環境でキャプチャしたためである)
fedora_installer.jpg
 『パーティションレイアウトの再確認と変更』をチェックしておく事により、後々以下の画面が表示される(チェックしないとこの画面はスキップされ、見ることはできない)。
 もちろん『ブートローダを/dev/sdaにインストールする』のチェックは外しておくこと。
fedora_installer2.jpg
 あとは特別な事をせずインストーラに任せて置けばよい。Next&Nextで。
 Linux(Fedora11)のインストールが完了。
 次にブートローダ。
 以下を参考にし、ブートローダはMBMを用いることにした。
Tips: MBM(ChaNさんの高機能・マルチブート用ブートローダ)をもっと便利に使う情報とツール
 手っ取り早かったので、先日作成したLiveUSBで起動し、Linux上で上記コンテンツからダウンロードしたMBMをブートレコードに書き込む。
 以上でThinkPadでのデュアルブート環境構築作業は終了。

ThinkPad X31 HDD換装(160GB)

 ThinkPad X31のHDD換装を行う。
 と言っても、昨年既にオリジナルの40GBから120GBへの換装を行っているので作業としては2度目だ。
 前回は作業記録を残していなかったので。改めて。
 なお、本エントリを参考にして(中略)自己責任でよろしく。
 不安であればリカバリ用CDを購入しよう。そっちの方が安心だろう。
 作業に使用したものを以下に記載する。
■Hardware
PC:ThinkPad X31(2672-LJ6)
HDD:HM160HC サムスン (160GB 9.5mm)
USBメモリ:256Mb(DOSブート用に必要となる。容量は僅かでいい)
USB外付けケース(リカバリイメージをコピーする際に必要)
■Software(全て無償)
EASEUS Partition Master(Home Edition)
Free DOS
DiskExplorer
HP USB Disk Storage Format Tool
■Tool
プラスドライバ(HDD換装のため)
 換装作業に際し、以下サイトが大いに役に立った。
 本エントリと合わせて参照されたし。
ThinkPad X31のHDD換装
http://blog.nabe.jp/archives/000071.html
 でははじめよう。
 まず、HDDの隠された領域にあるリカバリイメージを取り出す。
 既存のHDDはおそらく1パーティション構成(C:\のみ)となっていると思うが、取り出したリカバリイメージを保管するためにCドライブの領域を分割する必要がある。
 ドライブをフォーマットせずに領域確保(分割)する必要があるため特別なソフトウェアが必要となる。
 今回、パーティションの分割には無償のEASEUS Partition Master(Home Edition)を使用した。同機能を持つソフトウェアは市販のものも含め他にも存在するので好きなものを使うと良い。
EASEUS
(確か以前は『EASEUS Partition Manager』という名前だったと思うが改名したのかもしれない)
 EASEUS Partition Masterを起動する。以下、分割前の状態。
hdd_replace01.jpg
 120GBのドライブだが隠し領域があるため実サイズよりも小さく見える。
 クリーム色の背景が使用中の領域で、グレーの背景が空き領域となる。よってこのグレーの領域内のサイズであれば分割が可能という事になる。
 リカバリイメージを確保するのに必要なサイズは4GBだ。もしもグレーの領域が4GB以下であれば不要なファイルを削除したり、外付けのドライブやサーバストレージにファイルを移動するなどして4GB以上の空き領域を確保する必要がある。
 なお、作業前にデフラグをしておいた方が良い(空き領域が少ないとまともにデフラグできないかもしれない。もっと整理しよう)。
 EASEUS Partition Masterの操作方法は簡単で、操作対象となるドライブを選択(反転)した後、メニューの[ResizeMode]ボタンを押下すると設定ダイアログが表示される。
hdd_replace02.jpg
 Partition Sizeの部分が既存領域の全サイズとなるので、Unallocated Space Afterに4GBを設定する(Beforeにする理由はないだろう)。
 ダイアログでOKボタンを押下すると先ほどのメイン画面に戻る。メニューの[Apply]ボタンを押下すれば分割処理が開始される。やり直したければ[Undo]押下。
 なお、OSがインストールされているパーティションを編集する場合システムの再起動が必要となる。あらかじめ承知しておくこと。
hdd_replace03.jpg
 メニューの[Apply]ボタンを押下すると確認のダイアログが表示される。
hdd_replace04.jpg
 「変更を適用しますか?」と聞いている。
 Shutdown …のチェックボックスは、チェックしておくと処理完了後にPCをシャットダウンしてくれる。眠っている間に処理させたい場合、チェックしておくとエコ。
 Yesを押下すると、次におそらく警告ダイアログが出るだろう。
hdd_replace05.jpg
 「お前が設定したオペレーションは再起動を要する。Yesを押下したら再起動するぜ」と言っている。Yes。
 無事処理が行われ、Windowsが再起動すると未割り当ての領域ができているはずだ。
 その領域を『FAT32』でフォーマットする。FAT32だ。間違えないこと。
hdd_replace06.jpg
 隠し領域はWindowsから参照できないので、ここまで出来たらDOSでの作業となる。
 システムを再起動して、IBMのロゴが表示されたら[Access IBM]ボタンを押下してメニュー画面を起動する。
 [Recover to factory contents]を実行。対話を進め、リカバリせずにF3キーを押下して抜ける(大丈夫だと思うが、リカバリしちゃだめだ絶対)。
 ここで

ThinkPad X31とbig drive

 ついカッっとなって購入したHDDは2週間前に到着した。

 喜び勇んでセットアップを行ったのだが、不良セクタが検出された為、初期不良として交換し、改めて160GByteのHDDを手にした。
 古いPCの場合、big driveに対応しているかどうかがHDD購入に際しての肝なのだが、少なくとも手元にあるThinkPad X31(2672-LJ6)では問題なく認識している。検索で飛んできた人、安心して欲しい。

やっぱりトラックポイント?『VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks』

VXNano.jpg
 LogicoolのコードレスマウスVX Nano購入。極小レシーバで話題になった系列のアレ。
VX Nano Cordless Laser Mouse for Notebooks
 自分の場合、トラックポイントであればマウスは全く不要なので、自宅も職場もThinkpadだったここ数年はマウスのお世話にはなっていない。
 自宅のDesktopはIBM Space Saver II Keyboard (JP)なので、やはりマウス不要。
 そんな人間がマウス買うことになった理由は「久しぶりにQuakeしたくなったから」。他にもあるけど大した理由じゃない。
マイクロレシーバ ワイヤレスレーザーマウス – M-BGDLシリーズ
 ELECOMのM-BGDLシリーズと天秤にかけたのだけど(こちらの方が断然小さい)、VX Nanoに決定した。これといった理由はないけど、昔使用していたLogicoolのマウスが良かったから。
 なお、両機は極小レシーバが本体に格納できるという共通点があるが、片や上面のフタを開ける(M-BGDL)、片や底面のフタを開ける(VX Nano)という違いがある。
 使用感をレポートするため、通常の作業でも意識してマウスを使用するようにしてみた。
 レシーバが小さいとか、本体に収納できるとか、内部のギミックがアレとかいうのは沢山の人が書いているので割愛。
 結論として、マウス、使いにくい。
 この商品が使いにくいという事ではなくて、トラックポイントに慣れすぎた為か、かつてのようにマウスを使いこなせなくなっている。
 キーボードから手を離さず(つまり両手首を浮かすことなく)カーソル操作ができる点や、右手でも左手でも不自由なくカーソル操作可能(右手でペンを持ちながら左手で操作できたり)な点など、トラックポイントの良い点ばかり明るみになってきた。
 マウスのレポートになってないな。
 そうそう、それと最後に、トラックポイント使いの利点は、ボスが来た的な状況に陥ったとしても見破られることなく目的(window close)できるという事と付け加えておく。