LinuxのUSBメモリブート

LinuxのUSBメモリキーブートに興味津々。

これまで、Linuxはサーバ用途でしか使ってこなかったので、Telnet接続でしか触れた事がなく(というか、やりたい事はCUIで十分だった)、LinuxのGUI環境に触れる機会も、また触れてみようという気も起きなかったのだけど、最近少し心を入れ替えてみる事にしました(嘘、単に「USBメモリにOSが入っちゃう」に惹かれただけ。すみません)。

過去に仕事でSolarisのGUI環境で作業していた事があったけど、特に琴線に触れるような体験はなく、結局GUI上でコンソールしか使ってませんでした。
とは言え「男は黙ってコンソール」と言えるほどのスキル(男らしさ)は持ち合わせていない。

ここまで書いて気づいた。
「男は黙ってコンソール」と言えるようになりたいから、USBメモリでOS持ち歩いて普段から積極的にLinuxに触れていこうという事なのだ、これは。そうだそうしよう。ナイス。

軽くUSBメモリブートについて調べてみると、LinuxのLive CDをUSBメモリに持っていってUSBからブートして使う、という事が書かれているコンテンツが出てくるのですが、これって結局、CDがUSBメモリに置き換わっているだけで、設定の保存とかできないんですよね?それじゃあ面白くない。HDDと同様にOSインストールできるはずだと思うのだけど。

とりあえず、いつもの上海問屋で4GBのUSBメモリを注文。到着が楽しみだ。